2017.03.15たまには、掃除道具のメンテナンスを
いつもお世話になってる道具たちも、たまには手入れしてあげないといけないので
今回は現場で突然動かなくなってしまった「乾湿掃除機」を修理します
「強アルカリ洗剤」を使うことが多いので、高価な道具より安価な物を消耗品として考えた場合が良い物もあります。
ですが、少しでも長く愛用したいので修理出来る物は修理します(貧乏性なもんでw)
この手の物はヘッド部分がユニットになってて、下の部分は容器でしかありません。
なので、ユニットを分解して原因を調べてみます
造りがシンプルなので、「ホッ」としますね
とりあえず、テスターでチェック
あれ?全て正常だ・・・なぜ動かない
カーボンブラシもまだあるし・・・。って、片減りしてる
原因は、コレでした。
新品と比べてみます。
無いやん
2個とも新品に交換してっと
これにて、一件落着
まだまだ、今からが儲けです!活躍してもらいますよ~!
昔、親父が「靴下は穴が空いてから儲けや」って言ってましたけど・・・考え方って、遺伝しますねw
では、また