2017.12.18ダイキンのエアコンを完全分解洗浄! in久留米市
こんにちは
もうすぐクリスマスですね~
プレゼントのご用意はお済みですか
今回のブログは、娘様からお母様へのエアコンクリーニングのプレゼントでした
優しい娘さんですね
では、さっそく
かなり古いダイキンのエアコンです。
2002年製造
以前はパナソニックさんのエアコンをダイキンさんがOEMで製造してたらしいので、フラップの造りが一緒です。
ドレンパンまで外してみました
現行のダイキンさんのエアコンは、ドレンパンと本体樹脂が一体成型になってますので面白いですね
クロスフローファンの状態です。
・・・。
まぁこんなもんでしょうw
ぶら~ん。っと。。
取り外した本体樹脂Assyです。これからモーターをファンを分離して洗浄します。
で、
洗浄完了
後は元通り復元して完了です
作業時間は、2.5時間
当店は取り外さずに完全分解で洗浄しますので「何日か、エアコンが使えなくて寒い」なんて事はありませんw
今回の完全分解洗浄は16,200円(税込み)です。
お気軽にお問合せ下さい。
では、また
2017.12.10福岡市西区にエアコンクリーニング(完全分解)へ行ってきました♪
いや~。。冗談抜きで寒くなってきました
年末大掃除は順調ですか
限界を感じたらホーム・メディカルへお任せ下さいねw
で、皆様。こんにちは
今日は福岡市西区のお客様より、お掃除機能付エアコンのクリーニングをご依頼頂きましたので行って来ました
「霧ヶ峰」良いエアコンですね
では、いつもの様に分解を行います
カバーを外しました。ユニットがメカメカしいですねw
ユニットも外します。
はい。この状態で洗うのが通常です。(あまりお勧めしていませんが)
今日は完全分解なので、ここから分解します。
ドレンパンと基盤を外しました奥に見えるのがクロスフローファンですね。
ファンとモーターを外して下から見た画像です。
割と綺麗な方ですので熱交換機の裏側は大した事ありませんが、ファンを付けたままで洗うと此処にカビが飛び散り流れずに乾燥してしまいます。
これが「掃除して貰ったのに黒い塊が出てくる~」現象になります。
分解した部品で足の踏み場がありませんねw
あとは洗浄して復元して完了です
ちなみに別のお客様宅ですが、下の画像みて何か分かりますか
そうです。お掃除ユニットすら外してない状態です。
この業者はこのままで洗浄してました
ウチは浴室クリーニングでお伺いしてて、エアコンは別の業者に頼んでいらっしゃいましたので久々に他所様のクリーニングを拝見しましたが・・・。あんまりですね詐欺です。
まぁ、他所は他所ですね
では、また
2017.12.03福岡市南区で、富士通ノクリアの完全分解洗浄!
こんにちはー
今回は、福岡市南区のお客様宅へエアコンクリーニングへお伺いしました。
よく見るノクリアです。1年前に他社さんで洗浄して貰ったらしいです。
ノクリアは、苦手とされてる業者さんが結構多いですが当店はノクリアXの完全分解洗浄まで対応してますのでご安心下さい
分解して行きます
カバーを外した画像です。この状態で洗う所もある様ですが
で、ユニットを外した画像です。
この状態で通常洗浄は行います。
で、ここからドレンパン・基盤・ファン・モーターなどを取り外して完全分解します
これが、ノクリアの完全分解の図です。
ノクリアは熱交換機が固定出来るので比較的分解し易い機種ですね。
固定出来ない場合は下の画像の様に吊下げる必要があります。
前にも書きましたが、通常洗浄でクリーニングを行うと目視出来る範囲のみしか洗浄出来ませんので、奥のカビや汚れは残ったままです。
私達は「ショ〇ベンライン」と呼んでますが(失礼w)勉強不足の業者さんやクリーニングを始めたばかりの業者さんは完全分解洗浄が出来ませんので「ショ〇ベンライン」(失礼w)ができます。
赤線から上はファンで隠れてしまってるので、どんなに頑張っても通常洗浄では洗えません。
ドレンパンだけ外しても同じです。
画像は分かり易く上から写してますが、正面からみると下の様に見えます。
後は熱交換機や部品を洗浄したら復元して完了です。
洗浄作業においてはどんなに明るくても影で汚れを見落とす可能性がありますので、私達は必ずヘッドライトを装着して作業しております
福岡市のエアコンクリーニングはホームメディカルにお任せ下さい
では、また
2017.12.01福岡市での業務用エアコン(天井カセット編その2)
皆様、こんにちは~
この前のブログの続きを書きますね
前回は、コロナさんの業務用エアコンでしたが、今回はナショナルさんの業務用エアコンです
3台中、手前の2台がナショナルさんの業務用エアコンです。
グリルを空けると、こんな感じです。
パッと見は、日立さんと似てますね
基盤の大きさがルームエアコンと同じ位の大きさです。
分解してしまうと、殆どのメーカー同じ様な形ですね
業務用エアコンクリーニングの事を僕が書く時に良く口にするのが、「水圧と吐水量が大切!」です。
エアコンの構造や洗浄について勉強不足や始めたばかりの業者はルームエアコン用の洗浄機を用いている所が多くあります。
では、何故ダメなのでしょうか?
理由は、エアコンの熱交換機の厚みにあります。
下から見ていただけると、その密度と厚さをご理解頂けるかと思います。
エアコンクリーニングでは、この厚みを貫通させる水圧と汚れを洗い流す水量が必要です。エアコンの容量にもよりますが、ルームエアコン用の洗浄機の水圧(~3.5Mpa)では貫通どころか半分程度しか届きません。
結果、表面だけは綺麗に見えますが内部に汚れを押し込んだにすぎないのです。
当店の洗浄機は、水圧も吐水量もルームエアコン用の洗浄機の2倍以上です。
なので、貫通して洗浄できますので汚れは一切残りません
(圧力が強すぎて、洗浄ガンのレバースイッチが役にたってませんw)
同じ理由で、ルームエアコンも完全分解洗浄以外での洗浄は汚れが残りまくっている事をご理解下さい。
それでは、また次回